60代女性:頚椎症

来院動機

3ヶ月前から、左腕の痺れが出ている。特に食器洗い等で下を向く時間が長くなると痺れが強く出る。
首、肩は常に張りやきつさがあり、仕事や家事に支障が出ている。

カウンセリング内容

痛みの出たきっかけ

自宅での家事や、仕事でも下を向いての作業が時間が長いため、頸部に負担がかかり負傷。

どのような時に痛みが出るか

自宅での家事や、仕事で下を向いての作業が時間が長い時

身体所見と治療、経過

初回施術

治療はまず、筋肉調整を行った。
頚部、肩を中心に筋肉調整で筋緊張を緩和させた。
また、症状別矯正でハーネス、首肩腕に自在をかけた。
術後、首肩の痛みは5割程度、
左腕の痺れは7割程度まで軽減した。

2回目施術

治療直後は良いが、翌日には痺れが出ていた。
特に頚部屈曲の体勢が続くと症状が出てくる。
今回も、筋肉調整、症状別矯正を行なった。
体の動きや骨盤のバランスを整えた。
引き続き、症状別矯正を行なった。
生活習慣から骨格の歪みが出て、いるため、今回、習慣を変える体操を教えた。(WB体操)
痺れは4割程度まで改善した。

10回目施術

これまでの治療で、痺れはほとんどなくなっている。
今回も症状別矯正をハーネスで行なった。
重心を整えるために、ストレッチボードに乗ってもらい、頭にはペットボトルを乗せ頚部の安定を図った。

患者様のコメント

肩こりから始まり、段々手の痺れが出てきたためまずいと思い来院しました。

始めは、痺れはあまり変わらなかったですが、数回通院を続けると少しずつ症状が改善していきました。自宅でのケアの方法も教えていただき実践しています。

痺れも落ち着いており、大分状態が良いので、再発しないようにしっかりとケアをしたいと思います。

 

担当者のコメント

初診時、腕の痺れがかなり強く出ていた。
洗濯や食器洗い等の下を向いて作業する家事がかなり難しくなっていた。
自宅での家事や、仕事でも下を向いての作業が時間が長いため、こまめに休憩を入れる必要があった。
また、普段から猫背だったり、座り姿勢が悪かったりと習慣面でも良くない点があった。
症状別矯正や筋肉調整での治療は勿論のこと、体操や歩行などの良い習慣を身につけて頂くことにも注力した。
治療を重ねるごとに、腕の痺れが弱くなり、治療の効果がしっかりと出ている。
また、習慣指導にも力を入れ、普段の生活から身体を良くなる習慣を身に着けていただいている。